令和2年度JAS構造材利用拡大事業におけるJAS構造材個別実証事業の
第2次公募 が 開始されました。
事業申請の締め切りは10/30(金)
交付申請の締め切りは12/18(金)
非住宅物件、共同住宅などでご利用いただけます。
「建築物の木造化」をお考えの建築事業者様はぜひご検討ください。
■JAS構造材個別実証事業
JAS構造材を活用する実証的取り組みに対し、その木材の調達費の一部が助成されます。
JAS構造材活用宣言事業における登録事業者が、低層の戸建て住宅を除く建築物(施主が国以外)において、構造部分にJAS構造材を利用することを通じて、設計、調達、施工時等におけるJAS構造材の利用に関する課題の抽出、改善策の提案などを行っていただきます。
※令和2年度より対象物件が拡大されました。
◇採択必須条件
指定する構造部にJAS構造材の使用が採択必須条件となります。
本事業におけるJAS構造材とは 以下の構造材を指します。
(1)機械等級区分構造用製材
(2)工法構造用製材及びたて継ぎ材(2×4用製材)
(3)直交集成板(CLT)
(4)中断面以上の構造用集成材(短辺75mm以上、長辺150mm以上)
(5)構造用LVL
※令和2年度より(4)、(5)が追加となりました。
詳細はウェブサイトにてご案内しております。
https://www.jas-kouzouzai.jp/
前回のお知らせに一部訂正がございます。
①システム改定 ②資格(技能士)に係る追加要件 ③登記簿に関わるお知らせ
公開しました外構部の木質化対策支援事業の公募について、一部不具合等が発生しています。
当面の間の対応などについて、ご案内させていただきます。
①システム改定について
利用者登録には指定する建設業の許可または資格を持つ方を要件とさせていただいておりますが、現在のシステム上では、建設業の許可と資格の両方にチェックを入れないと申請できないような不具合が発生しております。
早々にシステム改定を予定されてますが、当面の間の対応についてはホームページでご確認をお願いします。
→→→ https://www.kinohei.jp/gaikou/
②資格(技能士)に係る追加要件
技能士については、『造園技能士』、『建築大工技能士』の資格を有する方のみとさせていただきます。
③登記簿について
登記簿は3カ月以内に発行されたものとさせていただきます。
個人事業主の登記簿の代替については利用者手引きのp20をご参照ください。
昨年度に続きまして、
{令和2年度外構部の木質化対策支援事業}がスタート致します。
公募の情報が公開されましたのでお知らせ致します。
■外構実証型事業
※昨年度と助成内容が変わっています。
公募及び実施要領に規定された保存処理木材を使用する塀及びデッキの
施工に必要な経費の一部が助成されます。
・申請方法
まず最初に
☆☆☆ ↓
1)利用者登録 ウェブ申請 ※今年は直接申請になります。
※利用者登録の結果通知は6/1以降です。
2)事業申請 ウェブ申請 ※6/1より受付開始(一定額に達した段階で一旦締め切りとなります。)
※1次募集締め切り後、2次募集を行われますが、開始時期は未定です。
1)の利用車登録の承認後、ウェブで事業内容を入力して申請し、
必要書類、資料一式を印刷・押印の上、事務局に郵送してください。
「公募及び実施要領」、「申請の手引き」はウェブサイトにてご案内されております。
↓
https://www.kinohei.jp/gaikou/
■企画提案型実証事業
外構部の木質化を行い先進的な取組の効果を実証するもの、
又は広く普及効果を実証するものに必要な経費の一部が助成されます。
・申請方法
郵送のみ
企画提案型実証事業の公募及び実施要領は当該サイトにてご案内されております。
↓
https://www.kinohei.jp/project/