»
»
アーカイブ:2020年

スタッフブログ

【#271】 シンデレラフィット

童話『シンデレラ』の“ガラスの靴”から名付けられた言葉「シンデレラフィット」は、

収納に関して、「偶然にもピッタリ収まって気持ちいい」と言った時に用いられるようで、

今朝の情報番組でも“靴箱”に“A4用紙”や“本”が「シンデレラフィット」すると放送されてました(*´∀`*)

そこで木材でもあるかと探しましたが、

古民家改修やリフォームなど現場状況に合わせて工務店様から

「こんな(規格外の)木材が欲しい」と言われて、たまたまあったとか、

設計士さんが考えられたものが規格品で対応できました!

ということはありますが、すぐあることではないですね(^_^;)

ところが1つだけありました (´・∀・)!!

それは,しっかり丈夫な「OSMOカラーの“箱”」です(○゚∀゚○)

  

「A4サイズの資料」や「木材カットサンプル」などピッタリと収まってます\(^o^)/

  



これからは「OSMOカラー」とともに、「OSMOカラーの“箱”」もいかがでしょうか(^^)?

 

【#270】 Line of sight

「足場板」と言えば巾240mm、厚み35~36mmが一般的で、

この幅広い厚みのある板をダイナミックに利用して、フローリングやデッキ材、
造作材や創作材まで用途は様々ですが、もともとが足場板のため、どうしても大きな節が目立ちます(@_@)

当社は丸太から製材するため、さらに大きな300mm~400mmくらいの板がありますが、
節有板が多いために使用用途が限られると思っていました(>_<)

  

ところが、「棚板」ですと視線の先にはほとんど節のない木口が見えるため、
節が全く気になりません(・∀・)!!!!!!!!

 

 
奥行きが広く、キレイなラインの杉の棚板はいかがでしょうか(・ω・` )???

 

【#269】 希望

『木のまち』廿日市市らしく、市役所の1階には様々な木のモニュメント等が飾られてました(^^)

   
 

宮島工業高校の生徒さん製作の絵馬掛け用の台は『宮島の大鳥居』の両部鳥居のデザインで、
たくさんの願いがかかれてました\(^o^)/

 

 
昨日のスポーツニュースではドイツサッカーの"ブンデスリーガ"が再開され、フランクフルト市民はインタビューで、

『サッカーは我々の生活を牽引してくれる』と再開のニュースを喜ばれていました(^o^)

我々も同じようにカープやサンフレッチェ、ドラゴンフライズなど、スポーツが生活を牽引してくれてるのでは
ないでしょうか(*^^)v

早くコロナが終息し、各プロスポーツリーグが再開しすることを願いたいと思います。

 

【#268】 fab

「fab」と言う、「ものづくり」とか「工場」の意味で、
我々の業界でも、工場で事前に柱や梁を組みパネル化(キット)して、
素早く現場で組み上げられる「プレハブ住宅」で馴染みあることばです。

反対に、「ファブレス経営」という自社で工場など生産設備をもたない経営方法もあり、
当社は協力企業にお願いしながら、自社でも製造していかなければと、
今回のコロナの件で改めて思いました。

そんな中、本日お客様からどうしても緊急で、杉の加工材を作って欲しいとの連絡を頂きました(^_^;)

工場で急いで作り、乗用車に載るサイズでしたのですぐに対応することができました(*^^)v

  

これからも臨機応変に自社生産と協力企業への委託加工とでお客様に貢献していきたいと思いますو(`•ω•´๑)

 

【#267】 イメージ写真

女性の設計士さんからメールを送って頂きました(´・∀・)

内容は、添付写真に写っていた木製品のイメージの製作依頼でした(^^)

おそらく建築専門か女性向けの雑誌のページだと思いますが、

リビングの床には無垢の木が貼られ、おしゃれな家具が置かれ、

天井にはヴィンテージ感漂うホワイト塗装された板と化粧梁が写っていました(・∇・)




お話だけではなかなかイメージが共有できないこともありますが、写真や現物、

例えば「あの建物のような感じで」とか、「あのお店のようなイメージで」と教えて頂きますと

的確に素早くゴールに近づくことが出来るかと思います(*^^)v

「おまかせで」と言われることは大変嬉しいのですが、ゴールから遠く離れてしまう可能性

もありますので、お客様と「イメージの共有」が出来ますよう日々努力しなければと改めて感じました٩(`・ω・´)و

 

【#266】 短編文学賞 大賞

世の中には明るくて面白く、人々に笑いと元気を与えてくれる方がいらっしゃいますが、

かつて木材業界にも、極めて明るく、面白く、会うといつも笑いと元気を与えてくださる方がいらっしゃいました。

その方は、数年前に業界を離れ、噂では元気にされていると聞いてましたが、

本日の中国新聞を見て驚きました !!w(*゚ロ゚*)w

『第52回中国新聞主催 中国短編文学賞 大賞』の記事が掲載されてましたが、

あの方が『大賞』を受賞されてました(ノ≧▽≦)ノ 
 
 
短編ということもあり、お昼の休憩に読ませて頂きましたが、
リアルでユーモアのある描写に元気を頂きましたヾ(●^▽^●)ノ

これからも面白い小説を期待したいと思いますp(*^-^*)q

大賞おめでとうございました(。v_v。)

 

 

【#265】 両耳付きテーブル板

新しい事務所のテーブル用にと選んで頂きました杉の「両耳き」板です(^o^)

   
 

ダイニングテーブルにもなるくらい広い板ですが、芯の部分を含んでいるため、
将来的に割れが発生する心配があります(@_@)

しかしながら、木を良くご存知の建築屋さんでその点は十分理解して頂き、
価格とのバランスで最終的に決定して頂きました<m(__)m>



瀬戸内海の小魚しか釣ったことがない私ですが、大きな天然の一枚板を見ていると、
きっと魚釣りで大物を釣り上げた時と同じような満足感、
そう快感に似ているのではないかなと想像します (゚ー゚*)

 

 

【#264】 朴(ホウ)

新緑の季節で外へお出かけ、、、とはいかず、

現在ステイホームが続いていますが、家庭ではお菓子作りが増えているようですね。

本日、製材所ではまさかの“青(大豆)きな粉?” 、“抹茶?”と思えるほど

緑の粉まみれになっていました(@_@)


 


これは、抗菌効果や加工性に優れた“朴(ホウ)”の木です(^o^)
 

 
ステイホームで木工もされる方も増えているようですが、
ホウのようにカラフルな木で木工に取り組んで頂くのもいかがでしょうか(^^)

 

【#263】 打合せパネル台

テーブル腰用の部材の見た目も香りも強い“地松”です。
 
 
 

余った切れ端を使って、ウィルス対策用の『打合せパネル』を作成しました(*´∀`*)

 

  

クサビには、これまた余った堅木の“タモ”を使いました(^^)

少しだけ、“打合せ室” 兼“ショールーム”になりました(^^*)

 

【#262】 たからものハーモニー

「事務所を明るくしたい」というお施主様の“要望”、
「広葉樹を使ってみたい」という監督さんの“希望”、
「少量で数に限りのある在庫フローリングを安くてもいいのでお出ししたい」という当社の“願望”、
 以上の3つが重なって、『ブラックチェリー』と『ブラックウォルナット』のフローリングを、
合計3坪ほど腰壁に採用して頂きました(*^^)v
  

  
 

打ち合わせ用の什器とはコラボ出来てないかもしれませんが、
“木製ブラインド”と調和して素敵な木のハーモニーが醸し出されてました。
 
多品種小ロットの在庫品をご案内することが苦手なため、
ちょっとしたことや、もしかしたらという思いも含めてご連絡頂きましたら、
少しでも期待に応えていきたいと思っておりますので宜しくお願い致します<m(__)m>

 

 

PAGE TOP