»
»
アーカイブ:管理者

スタッフブログ

【#288】 ファクターX

昨日広島の梅雨入り宣言が発表されました(>_<)

ところで最近よく聞く言葉に「ニューノーマル」や「ファクターX」などがあり、
とても気になっています (*´・ω・`)

特に、山中伸弥教授が言われている、
「日本は欧米に比べて新型コロナウィルスの感染が(感染対策に関わらず)少なくてすんでいるのには理由があるはず。その理由がわかれば今後の対策戦略に活かすことが出来るはず」を聞きますととてももどかしさを感じます(´;ω;`)

というのも仕事において、良いこと(とき)良くないこと(とき)様々ありますが、
良くない(ウィルス)要因(ファクターX)がわかっているのに中々改善できない今があります( ;∀;)

話は飛ぶのですが、雨に濡れないように気を使いながら、工場では「朴(ホウ)」と、
当社にしては珍しく「栓(セン)」を製材していました(o´・ω・`o)



 

気持ちも“ポジティブチェンジ”、“ニューノーマル!!” ということで、
今の時期だからこそ、新たな方法・環境を見出していきたいと思います٩(`・ω・´)و

 

【#287】 委託塗装m(__)m

今日の工場では、見たこと無い緑色と黄色が入り交じった色の塗装をしていました(゚ロ゚;ノ)ノ
当社がお勧め致しますOSMOカラーではなく、OSMO以外の塗料も塗装させて頂くこともあり、
今回もまさにOSMOカラーにはない雰囲気のある色でした( ^∀^ )
  
化粧品でも同じと思われますが、「この色はここのメーカーしかない」ということがあると思います(*•̀ᴗ•́*)!!!!!
塗料も同じく「どうしてもこの色が好き」ということがあり、
そのような場合でもしっかりと対応させて頂きますので宜しくお願い致しますm(_ _) m

 

【#286】 飫肥(オビ)杉

今日は仕入先のN君が、九州宮崎県の“飫肥(オビ)杉”のカットサンプルを持ってきてくれました(・・ヽ)

 


 

「飫肥杉」の特徴は、「耐久性が高い」、「弾力性があり」、「油分が多く」、「腐りにくい」

など、九州のブランド杉として有名です(^^)

 

20年前に飫肥杉のデッキ材を納めさせて頂いた現場が、
このたび建物のリフォームをされたそうですが、飫肥杉は健在だったそうです\(^o^)/

 

サンプルサイズが可愛いくて全体像が掴みにくいため、もっと大きなサンプルをお願いし
これからもご提案の1つとして御案内させて頂きたいと思います<m(__)m>

 

【#285】 浅原交流拠点施設

1年前にオープンした廿日市佐伯町の「浅原交流拠点施設」です(^^)


 
 



 

内装・外装の壁には、地元の「杉」がたくさん使用されてました\(^o^)/

建物の構造は、地元「ウッドワン」さんの「LVL(単層積層材)」で、
強度も強く、軒が深い建物が実現されました。

基礎も高く外装に木を貼っても傷む可能性が低いため、
いつまでも美しい外観でいることでしょう(*^^)v

軒下の木のイスに座って自然を見ながらくつろげるのもいいですね。







カフェ&定食や産直品もあり、バイクでツーリング、車でドライブといった方達も多く
とても賑わってました(*^_^*)!!!!!

佐伯支所近くに出来たファミリーマート(コンビニ)は住友林業さんの木造だったり、
佐伯総合スポーツ公園にも大型遊具が出来、
他にもまだまだたくさんの魅力を持った廿日市佐伯町にぜひとも脚を運んでみてはいかがでしょうか<m(__)m>

 

【#284】 打合せパネル台 Ⅱ

以前のブログで、飛沫感染防止用に「打合せパネル」を取り上げました。

→【#263】 打合せパネル
http://www.ogirokuemon.com/blog/staff_blog/20200509115920

その後、緊急事態宣言解除にともない、来社してくださる方も増えてまいりましたが、

このたび、パネル台のもう1つの効果に気づきました(´・∀・)?

「下がり天井」の見切り材として、「桜丸太」か「海布丸太」のイメージを直接

パネルに描いてみたくなりました。
 
 
ホワイトボード用のマジックで書いて、消して、問題なしでした\(^o^)/

背景の壁は文字を読み取りやすいように白色にするほうがよいと思われますが、

材木屋ですので温かみある木の壁のままでいきたいと思います(^^)

 

【#283】 か・わ・き

6月に入り、暑くなってきたので喉は渇くのですが、
梅雨に入ると湿度が高く、塗装してもなかなか乾きません(>_<)
 
そのような状況下ですが、工場では赤身の強い「杉」のフローリングをOSMO塗装してました(^^)
 


案の上、赤身に塗装はなかなか乾きません(@_@)
 
次に待っているのは「レッドシダー」です(OoO;)
濃淡があるものの、やはり名前のごとく濃い色が多いため、これまた乾きに時間がかかります(*゚∀゚)
  



昨日の反省で、もっとスピード感を持って仕事をしなければと思ったのですが現実は厳しいです(´,,・ω・,,`)
 
※関連ブログ
→#55 赤柾day  http://ogirokuemon.com/blog/staff_blog/20190718174246
   #91 赤=強い  http://www.ogirokuemon.com/blog/staff_blog/20190906162614
 

 

 

【#282】 SPEED

工場では住宅の土台廻りや外溝部用にと「桧」を製材していたのですが、
ニュースを聞いて愕然としました(*'o'*)

  

【令和2年度 外溝部の木質化対策支援事業】の2つのうちの1つ、
『外溝実証型事業』につきまして、昨日、1次募集の申請開始後、
わずか2時間のスピード締め切りになりましたと(`・Д・ノ)!!!!!

非常に驚きましたし、この事業に皆様の関心が高く、相当の準備をされていたのだと改めて思いました。
この事業は、残すところ、
『企画提案型実証事業※~7/17(金)』   → https://www.kinohei.jp/project/
と、
『外溝実証型事業:2次募集(開始未定)』 → https://www.kinohei.jp/gaikou/がございます。

今回の件で、何事にもスピード感を持って対応しなければと思いましたし、
今後も出来る限り早く情報をキャッチしてお客様にご案内させて頂きたいと思います。

< >  → https://love.kinohei.jp/

 

【#281】 無塗装×塗装

半分は「無塗装」のまま、もう半分をOSMOカラーで「塗装」した

「針葉樹」と「広葉樹」の各フローリングを


水で湿らせた養生ボードに二晩寝かした結果報告です。

まず、「塗装」したフローリングは「針葉樹(杉・桧・パイン)」も、「広葉樹(桜・バーチ・ウォルナット・ナラオーク)」も、

「毛羽立ち」は大人しく、「染み」もまだそこまで目立ってはいませんでした(,,゜∀゜,,;)

  
 

次に、「針葉樹」の「無塗装品」は「染み」こそ目立つものの、
「毛羽立ち」は触ると若干感じる程度でひどく気にはなりませんでした。

    
 
最後に、「広葉樹」の「無塗装品」ですが、「染み」に関しては色が薄いものは「針葉樹」と同じくらい目立ちますが、
「毛羽立ち」に関しましては「針葉樹」とは比べものにならないくらいに激しく荒々しくなっていました(。□。;)

   


勿論、この結果が全てではなく、木表木裏や樹種や濡れの程度など様々な状況によって、
結果は違ってきますので今回の結果が全てではありません。

しかしながら、人に接する頻度が高い床材に関しましては怪我や不快感は絶対に避けて頂きたいと思いますので、
出来れば「塗装品」をお勧めしますし、「メンテナンス」や「木表木裏」にも十分確認して頂きたいと思います<m(__)m>

 

【#280】 梅雨×木

来週から6月、いよいよ「梅雨」の時期に入ってきます(´;д;`)

「梅雨」時期までが森での森林浴、癒し成分のフィトンチッドが一番放出されるとされてましたが、

今年はコロナウィルスの影響で、山へ向かう方も少なかったのではないでしょうか(´_ _`)

※関連ブログ →http://www.ogirokuemon.com/blog/staff_blog/20190523170323

 

また、「梅雨」になると、雨に濡れてしまったり、湿度が高くジメジメしてしまいがちですが、「木」はどうでしょうか。

無塗装や自然塗装された「木」であれば、湿気を吸って快適な空気環境を作ってくれるというメリットもあれば、湿気を吸い込み膨む=暴れてしまうことがデメリットに働くこともあります。

そこで、「木が湿ってしまうとどうなるか」の実験のうち、「木の表面の変化」について

以下の無垢材を用いて実験をします。


 



 

・桧 フローリング

・杉 フローリング

・松(パイン)フローリング

・サクラ フローリング

・バーチ フローリング

・ナラ  フローリング

・ウォルナット フローリング

 

今日から二晩ほど寝かせて月曜日にご報告したいと思います。






 

 

【#279】 RC造×木

緊急事態宣言解除にともない、今週も広島の街~県内各所へ打ち合わせに行く機会が少しずつ増えてまいりました(^^)

  

今日も“Osmoの箱”に
 
・杉 フローリング
・ナラ フローリング
・チークフローリング
・オーク直貼り用フローリング
 
それぞれのカットサンプルと“osmo カラーsample”を詰め込んでお客様さまと打ち合わせに。
 
移動中に送られてきました写真には、前回現場にお届けした、いかにも足腰力強そうな
「地松のテーブル」の写真が送られて来ました(*^^)v

  

どちらも“RC造”の空間の中に“木”が写っているのですが、無機物と有機物の融合写真といいますか、
それぞれ活かされているように私には見えました\(^o^)/
 “マッチング”や“コラボレーション”によって可能性というのは無限にあると感じました(*´∇`*)

 

 

PAGE TOP