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スタッフブログ

【#207】 人工筋肉

昨年秋の展示会にて“ロボット装着”http://www.ogirokuemon.com/blog/staff_blog/20191016170945
を試み、
電動モーターのパワーアシストによって重量物を持ち上げる機能を仕事に活かせないかと検討してみましたが、
今回は、電動(ロボット)ではなく、人工筋肉を装着しました(@_@)!!!!!!

 
  

重さ25㎏の荷物を持ち上げたときの負担を25㎏→7㎏(-18㎏)にまで抑える強い補助力で、
とにかく腰の負担の軽減に特化している製品でした。

また、超軽量で「フルハーネス」にも対応され、助成金も活用できるなどとても魅力的な商品でした(^^)

男性・女性や年齢などに関わらず、
職場環境・労働環境の向上に有力な解決策の1つになりえる商品であると思いました!

 

【#206】 ホワイトつながり

今朝一番に県北の現場へ向かいましたが、まだまだ”白い”雪も残っており、
火を炊きながらの打ち合わせでした(^^)


  

戻ってテレビを見ながらお昼ご飯をとっていたところ、料理番組の中の万能ソースに”はちみつ(ハニー)”が……⁉️

午後、工場の中では”ホワイトアッシュ”の窓枠に、osmoカラーの”ハニー色”を塗装してました(*^^)v




 

偶然にも”ホワイト”と”ハニー”がつながり少し温かい気持ちになりました\(^o^)/

 

【#205】 NEW VALUE

「桧」と言えば白木が美しく、上品なピンク色もあり、床材(フローリグ)などでも、
木地の色そのままを見せられるため、
無塗装、もしくはクリアー(※艶あり、艶消し、ナチュラル)塗装で使用されることが一般的です。

しかし、「桧」をあえて「ウォルナット色」や「チーク色」で塗装することで、
全く異なる表情を魅せてくれます(*^^)v

 
 

パインやオーク、杉のフローリングなどに塗った時に比べて、
着色感や下地のピンク色の拾い方が美しく、
ブラウン系の色以外に「パープル色」、「レッドオレンジ色」など、
クリアー塗装とは異った新たなる“価値”を生み出してくれるので結構お勧めしています。

まずはサンプルを確認して頂ければと思いますので、
ぜひともご検討のほど宜しく御願い致します<m(__)m>

 

【#204】 鉋(カンナ)台

昨年の“ひろもくデザインアワード”で優秀賞、
特別賞に選ばれた小学生・大学生の作品の
運搬前梱包作業に行ってきました(^^)

    

先々週のSDGS的視点による小学生・中学生・高校生の“ふるさと学習発表会”もそうでしたが、
子供と大人のアイデアは横一線ですね(*゚∀゚*)!!!!!!!

カタチにするのが大人の役割なのかなと改めて思ってしまいます(o'∀'o)

作業の傍ら、
200以上(たくさんの種類)もの鉋を大学の先生に見せて頂きました(*゚∀゚*)!!!!!!!

竹中大工道具館?と思ってしまいましたが趣味で集められているそうで、
さらに鉋よりも木製の鉋台に興味を持たれていると(*^^)v

「材は白樫で、職人さんは三木の方、新潟の方、佐渡島・・・」など話は尽きず梱包作業は遅れてしまいましたが、
とても貴重なお話を聞かせて頂きました\(^o^)/

 

【#203】 大分 日田

先週のCLT見学会後に東京からお越しになった71歳のお客様が、
食事をご一緒した際に、お店で使用されている湯飲みやお皿を見て、
「これは“小鹿田(おんた)焼き”ですね!」と(@_@)???


 
確かに、その幾何学的紋様は特徴的で、陶器に詳しくない私でも、綺麗で美しいと思いました(*^^)v

聞きますと、大分県日田市の山あいで焼かれ、その陶芸技法が国の“重要無形文化財”に指定され、
地区全体も“重要文化的景観”と言われているそうです\(^o^)/

九州と言えば、温泉や焼酎、そして木材に加えて陶器王国でも有名です。
その中で大分県と言えば、別府・湯布院などの温泉や“日田杉”は良く知っていましたが、
次回、日田に行く際は、ぜひとも“小鹿田焼の里”
にも訪れてみたいと思いました(*˘︶˘*).。.:*

 

【#202】 CLTパネル工法


今日は”こころ西風新都”でこのたび新しくCLTパネル工法で建つ倉庫棟と、
在来軸組+CLTトラスパネルによるハイブリッドな事務所棟の見学に行って参りました\(^o^)/

    

驚いたのは事務所棟の意匠性の高い小屋組みがしっかり構造計算されてるということでした(^o^)
たくさんのエッセンスが見てとれた営業開始前の貴重な見学会でした。

 

 

【#201】 銘木合板

バンレンタインデーの本日、設計事務所(若い男性の設計士)さんからお電話を頂きました(@_@)

内容は40年前の建物の改修工事の際、使用されていた壁材について、

プリント合板なのか? 突板合板なのか? 今現在あるものなのか?

といったことでした(゚∀゚;)

40年前と言えば、“銘木合板”が流行していたようで、
ナショナル(現 パナソニック)や、朝日特殊合板(現 朝日ウッドテック)で多く作られてたようです。

今現在、銘木合板のお宅で過ごされている方に聞くと、晴れの日、雨の日、曇りの日で

表面の木目が変化するようです(゚∀゚) !!!!

 

   

「木が呼吸していると!」と言うことでした ( ゚ー゚)( 。_。)

なぜ復活しないのか、個人的には業界の七不思議の1つです(o・ω・o)

 

【#200】 杉color

今日は久しぶりに暖かい1日でしたね(^o^)

会社にある杉の丸太から、サンプル塗装を作成する為に、

3種類の美しい色の杉が出てきました!

   

大きな丸太から様々な色が出てくるのが不思議ですね(@_@)!!!!

住宅や建築物に使われている杉の色を観察するのも楽しいかもしれません(*^^)v

 

【#199】 神代杉

以前、島根県三瓶山の埋没林公園で約4000年前の杉を見た時には

出雲大社本殿 高さ48M(地上15階) は現実可能ではと思い感動しましたが、

今回、神代杉の御見積りをするにあたり、改めてその歴史的ドラマ、木目の美しさ、

なんともいえない黒色、グレー色にほんのりと青色、緑色が絶妙に入り込み、

これまた感動致しました(*^_^*)

  


オリンピック400mリレーのごとく、歴史の4000年バトンリレーのような感じで、
こちらも末永く盛り上がって頂きたいと思いました\(^o^)/

 

【#198】 コンビニ都市木造

広島駅から2つ目の横川駅にやって来ました(^^)

 

 

駅前のコンビニエンスストアが木造で造られます\(^o^)/

 

完成すると木部が見えなくなってしまい、使用されている木はほぼ海外の木でしたが、

今後の都市木造、非住宅木造建築、国産材の可能性を感じることが出き、ワクワク致しました(o*´∇`)o

 

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