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【#216】 木と“グッドデザイン”

スタッフブログ

【#216】 木と“グッドデザイン”

本日、設計士さんのご自宅に納めたデッキ材を拝見に伺うと、

2Fの巾8メートルで奥行きの拾いバルコニーデッキには手摺がなく、
色彩豊かな赤と黄色の椅子が置かれてました(*^^)v

「濃い茶色のデッキ材」だけでは見ても感じれとれないコトが、

「色鮮やかな椅子」を足すだけで、
異国情緒が漂いとてもいい雰囲気を感じ取れました(^^)

なるほど、住宅の完成現場写真を撮る際に、
カメラマンの方が持って来られた花瓶や椅子などの“グッドデザイン”が加わることで、
美しい画が出来上がってます(*・ω・)

余談ですが、納得のいく画を撮るために、当時の黒澤明監督は、カメラに入ってしまう建物(バッドデザイン)を壊してまで撮影をされていたそうです\(^o^)/

確認のため、当社の事務所と工場の外壁板の前に“グッドデザイン”を置いて、
違いを確認してみました+.(・∀・).+!!!!!


 
 


 
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