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4月

スタッフブログ

【#662】  スギ板書店!?

激しい寒暖差に振り回されながらも、大汗をかきながら山へ海へとε-(´o`;A
ゆっくり座って休みたいと思いながら、
桟積みされている杉板を見て、思わず
「蔦屋書店!?」
「パピルス!?」
と思ってしまいました( *ˊᵕˋ)



 

適度に厚みも幅もバラバラしているところが、
一枚一枚に “木” の個性を感じるといいますか、
一冊一冊の “本” に魅力を感じるに近いといいますか、
生命力に溢れていました(*,,ÒㅅÓ,,)و
様々なご要望に対して林木応変に対応出来るよう
しばし力を蓄えて頂きたいと思います(*´︶`)
 

 

【#661】  幕末の時代

棚卸し作業も終わり、静かな・・・ではいけないのですが、
静かな春の午後、工場へ行くと
「杉」フローリングのosmoカラー外部用クリアー塗装品を発見٩( º∀º )۶


柔らかく考えると、「外部には米杉を!」という方々の中に
昨年のウッドショックで「米杉」も価格が高騰し、
国内に入ってくるのも限られてきたσ( -ˇ.ˇ-。)
それなら多少価格変動があったとしも、
調達しやすい国産の「杉」、
さらにフローリングの厚みを活かして外壁に!
ということですね (。•̀ᴗ-)b
 
続いて、防腐防蟻注入前の巾広の「杉」を発見!
 
 
柔らかく考えると、「外構部には(海外からの)高耐久木材を!」という方々の中に
「米杉」と同じ理由で「国産杉」にシフトしようと (〃б。б)o
 
さらにはロシアショックの影響で、小割材を国産材で!
 
 
とか、パインフローリングを杉フローリンクに!゙といったことが起きているように思います( *˙︶˙*)
それにしても、コロナウィルスや、あまりに戦争が終わらないことで
春の季節がやって来ているのに全てにおいて静かな毎日を送っているような気がしてなりません(ó﹏ò。)
幕末の時代はこんな感じだったのかな?と思いましたが、
早く戦争が終結し、コロナウィルスも落ち着き、我が国の新しい資本主義、安全保障など
今まで以上に安心して生活・仕事ができる新しい時代の幕開けが
間もなくであると信じたいです(•ᵕᴗᵕ•)

 

【#660】  香り“桧” 味“桜”

直径500mmを超える杉の丸太に桧の丸太が押し潰されそうです(ó﹏ò。)
 
 
そうなる前に製材したところ、
香りは “桧” ですが、
色は “桜” でした ( *˙︶˙*)
 
 
秋の旬の味覚! に似た、
春の旬の木材!……と思えるくらいサクラ色でした(  •̀ᴗ•́  )

 

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