【#140】 KITOIRO 2019年 11月 15日 Fri 管理者 今日は広島、岡山の材木・建材会社さんと一緒に東京まで展示会を見に行ってきました(*^_^*) 会場は広く全て見るのは困難の為、絞って深堀りして聞いているとあっという間に時間がきてしまいました。 個人的に人が多いなと思ったブースは、たくさん出展されている中で、地元広島のウッドワンさんでした。 店舗向けの商材という事でしたが、幼稚園、保育園、小学校などの壁材として、使って頂けたら、 子供達が元気で明るくなるのではないかなと思いました(^^) その他
【#138】 ドイツの小学校 2019年 11月 13日 Wed 管理者 本日、私も所属しています、‘’ひろしま木造建築協議会‘’の中の3社の設計事務所さんが チームを組まれて設計された『認定こども園』の構造見学会に、 呉まで行ってきました(o・ω・)ノシ オープニングセミナーで聞きましたが、 (温度や学年など地域や時期によって異なりますすが) ドイツの小学校は気温が、 25度~30度くらいになると休校になるそうです(*゚O゚) 基本寒い国でエアコンもついてない為、少しでも暑いと子供が勉強に集中できないとか、 体に負担がかかるという理由だそうです(゚∇゚〃) 校舎も快適に過ごせる用に、‘’パッシブ小学校‘’ということで、 サッシはアルミ製ではなく木製や樹脂製だったり、 内装に木(木製品)を使ってあったり(*゚∀゚*) 今回の‘’こども園‘’は、このドイツ流 『快適で省エネ』+広島県産材もふんだんに使用された 木造建築です\(^o^)/ 完成見学会では内装木質化も見ることが出来ます(*^_^*) 子供達が素足で桧の床の上を走り回る姿が待ち遠しいですね(^^) 余談ですが、ドイツの小学校、基本的に宿題がないそうです(ノ´▽`)!!!!!!!! その他
【#136】 ふるさと学習Ⅱ 2019年 11月 11日 Mon 管理者 本日、11月11日は「公共建築の日」。 県内各所でのイベントや公共建築めぐりに私も行きたいところですが、 明日は第2回目の『ふるさと授業』が待っているので仕事の合間を縫って最後の準備です。。。ヽ(。><)ノ 7月同様に、「木の授業+木の戦隊ショー“地球環境貢献ジャー”」でいきたいところですが、 小学校6年生対象ということで、戦隊ショーに興味を持っていただけるか少々不安です(;´・Д・`p) しかしながら、“地球環境貢献ジャー”は前回の2人から5人に増えてパワーアップしていますので、 今後ともご興味のある小学校の先生にはぜひともご検討のほど宜しくお願い致します<m(__)m> その他
【#131】 学習発表会 2019年 11月 2日 Sat 管理者 7月に小学校の総合学習の一環で、木の話をさせて頂きました。 そしてこの度、成果をまとめた発表会を開催されたそうですヽ(*´ー`*)ノ 残念ながら私は仕事で行けませんでしたが、 出席された方の話によると、生徒の皆さんは、木の街、 木の学校について相当学習を積まれたようでとても素晴らしい発表会だったそうです(*^_^*) 今月は新たに別の小学校で木の話をさせて頂くことになりました\(^o^)/ われわれの小学生以下の子供達を対象とした木の話は、木の戦隊(レンジャー)の劇とセットで行います。 そしてこの度、新しい仲間も増える予定です(^^) 木の話と合わせて、木の戦隊ショーもパワーアップしていきたい思いますので 小学校の先生方には是非ご検討頂けますことを。。。。。<m(__)m> その他
【#130】 国土交通大臣賞 2019年 11月 1日 Fri 管理者 おりづるタワー屋上展望台“ひろしまの丘(13F)”が木材利用優良施設コンクールにて、 このたび国土交通大臣賞を受賞され、本日東京の木材会館にて表彰式があったようです(*゚∀゚*) このコンクールは木材利用推進中央協議会において、 木材の利用分野の拡大や特色ある木材利用に資する優良な施設を表彰するコンクールで、 今年度新たに「国土交通大臣賞」及び「環境大臣賞」が授与されます。 おりづるタワー(特に13F“ひろしまの丘”)は独創的建築で、 立地場所やランドマークタワーの機能(効果)のポテンシャルも高く、 さらに、日々、月々、季節ごとに積極的に変化して、 新しいイベント&おもてなしを提供されている本当に素敵な建物だと思います。 ↓↓↓ https://www.orizurutower.jp/ それまでの平和公園・原爆ドームに対する時が止まった静かな時間と空間のイメージ(見方)を、 生き生きと活きている“おりづるタワー”が、過去に目を向けることに加え、 未来を一緒に見ていこう(作っていこう)と言っているようで、 平和公園・原爆ドーム(その界隈も)のイメージ(感覚)を 変えていっているような本当に凄い建物だと思います! 美術館へいくと同じ作品の前から何時間も離れないでいる人達のように、 長い時間ひろしまの丘に座り、 また、季節を変えて平和公園や原爆ドームを眺めてみるのはいかがでしょうか(*´∀`*). ?? その他
【#129】 木育カレンダー 2019年 10月 31日 Thu 管理者 2020年度、最初のカレンダーが届きました! (ご参照) 【1月】【2月】【3月】 1月 木をきる 木をきることは ~ 2月 木をはこぶ 木をはこぶことは ~ 3月 木をえらぶ ~ で木をえらぶ 4月 木をひく 木をひくときは ~ 5月 木をきざむ 木をきざむのは ~ 6月 木をくむ 木をくむことで ~ 7月 木にすまう 木にすまうことで ~ 8月 木をみせる 木をみせることで ~ 9月 木をうえる 木をうえないと ~ 10月木をそだてる 木をそだてるには ~ 11月 木にまなぶ ~ して木にまなぶ 12月 木といきる ~ は木といきる このたび日本木青連では、『木育』をテーマに子供さん達に ぜひ見ていただきたいという製作者の思いが詰まった、 そしてとても見ていただきやすい内容に仕上がったカレンダーができました。 私自身、来年はカープのカレンダーではなく、『木育』カレンダーを家のトイレにかけて 子供に見せたいと思いました ( ˆᴗˆ ) 地域の小学校にも配ろうと思いました(〃゚∇゚)っ 広島県内、日本全国の小学校、もっと言えば一家にひとつ・・・とは中々いきませんが、 残り少しありますのでもし欲しいという方がいらっしゃいましたらお早めにご一報ください\(^o^)/ その他
【#127】 occupeid house 2019年 10月 29日 Tue 管理者 昨日は、広島の空の玄関口“東広島市”から移動し、竹原市で打ち合わせをしてきました(っ・ω・)っ 場所は工務店さんが、技術と遊び心で『空き家』を自ら改修(現在進行形)された新しい事務所でした (´・∀・`) 昔の家とはいえ、なんとメーターモジュールと広く、直径1400㎜の大きくて丸いオークのテーブルが余裕で入る広さです(o'∀'o)!!!!!!!! 小さな鉢の中の緑が家族のようにかわいく置かれていました゚ヽ(´∀`)ノ゚ 懐かしさとカッコ良さが同居した素敵な空間で、わずかな音楽と温かいコーヒーを頂きながらのとても充実した打ち合わせが出来ました(*´∀`*)♪ 工務店さんはこの素敵な事務所から素敵な住まいを造り続けていくと同時に、 新しいコミュニティを構築したいということでぜひとも応援させて頂きたいと思いました (๑• ㅂ• )و その他
【#124】 山水画 2019年 10月 24日 Thu 管理者 今日から広島市中区の頼山陽史跡資料館にて、 『風雅なWho?がな山水画展~旧派の逆襲~』 が始まりました! 建築の世界で木は主役を活かす役どころですが、 山水画では山と川が背景となり、木が主役の絵ではないでしょうか(^^) 木の立つ場所や、山と川と木の配置によってその絵の世界観がでていて嬉しさと感動がありました(*^_^*) 芸術の秋ということでぜひ観に行かれてはどうでしょうかε=(o・・)o!!! その他
【#120】 木から生まれた『?』 2019年 10月 18日 Fri 管理者 昨日、植物由来のセルロースナノファイバーでできた(=木から生まれた) 『車』のニュースをしてましたが、 本日、広島レクトで木から生まれた『ストロー』で、 コーヒーを飲みながら2時間打ち合わせをしました。 2時間ともなると紙ストローはふやけてきて2本目が必要でした(*^^) その他
【#119】 ブルーカーボン 2019年 10月 17日 Thu 管理者 今年の8月の日本経済新聞の記事に、『海の森林、温暖化防ぐ?』とありました。 山や森の木(植物)は光合成をし、“二酸化炭素(CO2)を吸収する”ことで地球温暖化抑制に貢献しています。 若い木ほど元気でどんどん吸収するためどんどん植え、 その代わり伐期を迎えた木は建築材や木製品として使うとことで“炭素固定”の働きを継続、 中でもスギやヒノキなど成長の早い木はその貢献度が高く、『地球環境貢献』しているという認識は当然持っていました。 しかし、海の植物(海藻)・森(藻場)もCO2の貯蔵庫として世界中で見直されはじめいます。 陸の森林で貯蔵される炭素『グリーンカーボン』に対して、 海中に固定された炭素は『ブルーカーボン』と呼ばれ、 国内では北海道増毛町や三重県、長崎県、横浜市では藻場を再生する活動に取り組まれているそうです。 日本は世界第3位の森林率を誇る森林国家ですが、 世界第6位の海岸線の総延長を誇る海洋国家です。 年々、台風の威力が大きくなっているのは地球温暖化で海水温度が上昇し、 その分水蒸気を多く含むことで、大雨を降らし記録的な雨量を出しているとこのたびのニュースで言われていますが、 海の森と山の森の両方を豊かにしていくことは、 生態系の保全や地球温暖化抑制に大きく貢献していくと同時に、 災害対策にも繋がるのではないでしょうか。 その他