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カテゴリー:木材

スタッフブログ

【#1016】 春を見つけに【杉・桜】

ついに今日から春がやってきましたが、
車中はまさかの夏がやってきました(((p(+ω+;`q)))
春を見つけにいざ工場へε=┏(·ω·)┛
先ずは凄まじくヒをつかれた「桧」の敷居?
 
 
と思いましたが、冬色の「杉」の竿でした(ノω・、`)
 

その後も雪色の「桧」の柱・造作材や「ホワイトウッド」の間柱をかいくぐり、やっと辿り着いた場所にも冬色の「杉」の造作材でした꒰◍´Д‵◍꒱
 
 
諦めかけいた時に、最後の最後に「桜」の造作材を見つけました(๑˃̵ᴗ˂̵)و
 

 

 

【#1012】 味見

肉や魚に調味料を振って味見するように、
“木にはオスモカラー” ということで
工場へ味見をしに行きました٩(。•ω<。)و
先ずこのたび復活したフロアーカラー
♯3072 アンバーを巾150mmの「オーク」フローリングに塗り
具合をチェック(○´∀`)b 

 
 
メインディッシュとしてとても美(味)しいと思いました(♡∀♡)
 
続いて色乗りの良いワンコートオンリー
♯1211ホワイトスプルースを「杉」の羽目板に塗って
具合をチェック(*´∀`)b

 

こちらは美(味)しいデザートのようでした(⁎•ᴗ‹。)

 

 

 

【#1010】 春のムジ【杉・桧】

春がきて植物が花を咲かせ
様々なムシ達が花をめざしてやってくる “春分の日” 前の月曜日に工場へ行くと
様々なムジ達も現場をめざして動きだしていました(。☌ᴗ☌。)
「杉」と「桧」の柱

 
 
「杉」の造作材

 
 
「桧」の幅広一枚板
 
 
「桧」の祠

 
 

 

【#1009】 バンバンバン

天気の良い週末金曜日、
厚み100mmを超す広葉樹の盤50枚の傷口にオロナインを塗っているのではなく、
組合メンバー5人組で割れドメ剤を塗ってきました(◍•ᴗ•◍)
 
 
私はカスガイ打ち込み班でしたが、「桜」や「椎」に比べて「樫」が硬すぎて腕がパンパンに腫れ上がってしまいました(´⌒`。)
隣には「杉」の盤と完全に板に囲まれました(。>ω<)

 
集まったメンバーの誰かがきっと今晩スタンドマイクで「桑田バンド」か「いい湯だな」を歌っているでしょう(*≧∀≦*)

 

 

【#1008】 食欲の春【松・杉・桧】

春になってきたせいか
野菜が美味しいと思う年齢のせいなのか
食欲が湧いてきました( #●´艸`)
食欲といっても量ではなく、志麻さんが作られる思いもよらない色々な料理にワクワクする感じの食欲が湧いてきた今日この頃、工場へ行くと、
「地松」の加工材が思わず故宮博物院の “角煮?” と思ってしまいました(*´艸`*)
 
 
さらに、造作用に製材された「杉」は、収穫されたばかりの土のついた野菜に見えました
d꒰•◡•〟꒱‪
 
 
加工機から出て来た「杉」の梁や「桧」の加工材は
まるで調理直前の肉や野菜に見えました(♡∀♡)
 
 
もしかしたら春バテかもしれません(〃σ>皿<)σ

 

【#1007】 転観

本日の打合せでもリビングの吹き抜けが出てきましたが、
この空間の活かし方は様々にあると思いました。
大空間を大空に見立て、天高く「桧」の出節丸太を伸ばし、
できれば登ってみたいなと思われる方は私も含めて多いと思います(。☌ᴗ☌。)
先日行った徳島のおもちゃ美術館内でみた柱も和風から洋風の空間に馴染んでいました
(*´︶`*)

 
 
江戸時代から明治時代に移り変わったような大転換が銘木の世界ですでに始まっていますが、その発信がまだまだ足りないと今日の打合せを終えて反省しました( * ›ω‹ )
 
 

 

【#1006】 車内改革

久しぶりにミュージックステーションで髪型の少し変わった “タモさん” を見た勢いで、
本日は木の「タモ」さんプルをお客様へお届けに(o´▽`))۶ 

 
午後は「アカシア」「ホワイトオーク」「ミャンマーチーク」「クリ」「ブラックウォルナット」のサンプルをお届けに٩(´ᗜ`*)

 
4月から配送料金や配送エリア制限などで小運搬が増えそうですが、広島市内の渋滞も増えているような気がするので、車内改革が必要だと思いました( ˘͈ ᵕ ˘͈ )

 

【#1005】 日木一心【桧・桜】

今年の5月に伝説のユニットが再び「日本一心」を掲げてステージに立つ というニュースに多くの方々が賛同されていると思いますが、
本日工場へ行ってみると、
針葉樹の「桧」が製材され、

 

広葉樹の「山桜」が並んでおり、

 
 
 l  (針葉樹)  +  大(広葉樹) = 木
まさに、「日木一心」と思いアツくなりました(o´罒`o)

 

【#1004】 行楽弁当

史上2番目の暖冬や高校3年生の卒業式も終わり、
いよいよ春のシーズンに突入という今日この頃、
私も工場へ突入してみると、新緑の注入材を発見

 
 
その隣にはこんがりと美味しそうな高温熱処理材を発見

 
 
さらに進むと赤身の間柱を発見

 

 
さらにさらには色味が豊富な「楠」のカウンターを発見
 

 
まさに目で楽しむ春の行楽弁当のようでした(*´︶`*)
 

 

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