【#095】 with ロボット AI
というテーマの技術研修会に参加してきました(。 ・ω・))
ロボットと言えば、最近では“ペッパー”君を某携帯電話ショップや某回転寿司店で見ますし、
“AIスピーカ”のテレビCMでよく目にします。
我々の業界でも“ドローン”“3Dプリンター”を使っての仕事が増えてきています。
日本の課題である「人手不足」に対して、「労働生産性を上げる」ことが答えとした場合、
その方法の1つとして、IT、AI、ロボットを活用することがありますと。
頭脳労働はAI(人工知能)に任せ、肉体労働はロボットに任せ・・・・・・と、
色々な実例も紹介して頂きました。
建設現場で活躍するロボットの値段などをお聞きしたところ、
ロボットの初期投資費用と人1人の1年間の給与とそう変わらないケースもあるようで、
その先何十年を見据えた場合、とても魅力を感じました。
ただし、自社の仕事にマッチするかどうかの見極めが必要ということでした。
材木屋としてまず思うことは、重い木材を担ぎ運ぶのは年齢とともにしんどくなるし、
若い人でも毎日は厳しい。そこで、アシスト自転車のような“アシストスーツ”があれば、
重さを感じずに重いものをどんどん運べる!!
研修を終え、本気で考えてみようと思いました(`・ω・´).+゚.。