【#329】 森林環境譲与税
若い研修生の方が、「林業にやりがいを感じている」と言われており、とても明るいニュースと受け止めましたし、
同時に2014年の木材業界のコメディ?映画「WOOD JOB(ウッドジョブ)」をまた観たくなりました(*´∀`)
公益的な機能(地球温暖化防止・災害防止・国土保全機能・水源涵養機能 など)が
期待できる「森林」を支えるために、国民の皆様から1000円/人・年、税金として徴収されたお金が各県や市町村でどのように使われるていく(る)のか、
かねてから気になるところでした (`・ω・´)
〇 間伐や路網といった森林整備なのか?
〇 人材育成・担い手育成なのか?
〇 木材利用の促進や普及啓発なのか?
森林が多い市・町や、森林のない(少ない)都市部によって使い方は様々ですが、
今年度、広島県では“木材利用”の点で、“広島県産材”を建物(公共建築物)に使用して頂くと設計費が補助される制度が始まりました(*´・∀・*)
我々一人一人が納めた税金で、県だけではなく各市町村がどのように取り組まれているかぜひ注目して頂きたいと思います\_(。・∀・)