【#509】 衣食住の未来
アンゴラヤギの「極細モヘア」が紹介されました
毛1グラムを40m以上に伸ばすことで、チクチクしない柔らかい肌触りとなり
世界中で注目を浴びているそうです (*゚0゚*)
材木屋ということで「植物由来」ということに敏感ですが、
“衣” “食” の世界では「動物由来」もサスティナブルであると改めて認識しました(,,•᎑•,,)
また、「極細モヘア」で編んだ服と、木材1本1本の木組みも似ていますし、
“食” の世界で、「極細麺」「極太麺」は各々人気があるなど、
1つのニュースをきっかけに、色々と考える機会を頂きました ୧( -᷅_-᷄ )୨
写真にある木の塊は、最先端の「極太」な「CLT」ではなく、
従来の杉の梁・桁の加工途中の写真で、
梁・桁は大工さんによって1本1本組み上げられることで強い木組みの建物が築かれていきます(人*uдu,,)
しかしながら、さらに未来は「超極細」のセルロースナノファイバーによって、
新たな構造材が生まれるかもしれません (◍•ᴗ•◍)