【#728】 環境に関する考察【オスモカラー】
オスモカラーの主原料は植物油や植物ワックスです。
植物なので栽培を行うことで短期の再生産が可能です(◍•ᴗ•◍)
○二酸化炭素の削減
木と同様に植物は成長の過程で二酸化炭素を取り込み、光合成をおこなって成長します。
成長過程で取り込まれた二酸化炭素は植物中に残り空気中の二酸化炭素が削減できます。
木材そのものの使用も二酸化炭素の削減になる為、
ダブルで効果があります(*´︶`*)
○木材利用に関しての省エネ
木の持つ性質として吸放湿性と優れた保温性が挙げられます。
湿度を適度に保つことで空調負荷を下げたり、保温性の高い木材を使用することで空調の安定運転が行え、空調負荷が下がり省エネ運転が可能です。
オスモカラーは木を保護しながら、これら木の性質を妨げることはありません( ˘͈ ᵕ ˘͈ )
○廃棄時の負荷
オスモカラーの主成分は植物油や植物ワックスです。
オスモカラーは植物由来の為、木材同様に廃棄が可能です。
自然分解性が確認されており木材同様塗膜も土中の細菌等により自然に分解されます
(*´▽`)