つまり、これからまだまだ住宅の需要はあるということですが
供給が追いつかないほど需要があり、需要がある限り木材価格は下がらないと言われ、
年末どころか少なくとも来年の前半まではこの状況が続くと(⊙∀⊙)
工場を見ても、構造材だけでなく、下地用造作材も「杉」と「桧」が増えて来ていました(*`⊙0⊙´*)
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ここで気を付けなければならないことは、いくら大は小を兼ねるといっても
小さい材を取るために、貴重な(大きな)材を簡単に使うのではなく
しっかりと目を光らせて吟味しなければなりません(๑•̀ •́)و
但し、ゆっくりじっくりしすぎると仕事になりませんので
ダラダラと流れに身を任せてしまうのではなく、
京都の先輩の言葉!
日々切り替えて毎日新しい「ハロー、ニュー自分」でいきたいと思います(*ˊᵕˋ*)