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カテゴリー:その他

スタッフブログ

【#027】 門司港エレガントリップ?!

お客様の研修旅行に参加させて頂き門司港にやって来ました。
門司港のランドマークタワーというべき黒川紀章氏が設計されたタワーマンション『レトロハイマート』31Fから
眺める門司の街はさぞ夜景が美しい(ことでしょう) (〃´▽`〃)



またレトロハイマートはマンションの為、夜はオフィスビルと異なる光を放つ美しいタワー(なのでしょう) (〃´▽`〃)

   
あと手前に建つ『大連友好記念館』の屋根、凄い複雑ですが、上から見ても美しい建築でした(@-@)!!


     

続いて向かったのは明治45年に建てられた『旧門司税関』です。
外観も内観も木とレンガと鉄がミックスされた素敵な建物でした(●°▽°)!!

    
 
   
続いて、大正10年に建てられた『旧門司三井倶楽部』です。アインシュタイン夫妻滞在のメモリアルルームと
作家・林芙美子さんの記念室は撮影禁止でしたが、
各室共に(建築にも)ロマンがありました(*^_^*)


   
 

時間も限られ最後に訪れたのが、今年3月に創建時(大正時代)の姿でグランドオープンした『JR門司港駅』です!
これまた美しい芥子色というかマスタード色というのかとにかく明るいカラーで統一されてました(°□°;)♪
建築デザインも“ナナメ”が多く、当時の大胆で豊かな設計を楽しむことができました\(^o^)/

      

『門司港レトロ』は明治、大正、昭和、平成と様々な時代、デザインと色使いも様々で、
昼も夜も色とりどりに変化する本当に素敵な町でした(^∀^)/
この街がベースにあれば食もショッピングも美味しく楽しいはずですが、残念ながらバスの集合時間ですので、
次回いや何度も訪れたい街でした(*^^)v
 

 

【#026】 夜のJR廿日市駅

先日、木材業界の会合の帰りにJR廿日市駅に寄ったのですが、
夜の廿日市駅は何度みてもライトアップされ美しいなと思いました(昼も美しいです(^^;))


【夜】  
      


【昼】
    

厳島神社や瀬戸内海の波などを連想させるデザインと地元の木材をふんだんに使用した
「木のはつかいちの玄関口」にふさわしい駅です(*^_^*)
駅前の商店街も“けん玉商店”となり、新しいお店も増えにぎわいも増してますので、夜のはつかいち駅に
いかれてみるのはいかがでしょうか(*´▽`*)♪

 

 

【#023】 今月の気になるニュースBEST5

第1位   梅雨入り 梅雨明け
第2位   6月22日 日本木材青壮年団体連合会 第64回全国会員愛知大会
第3位   日本生命セパ交流戦  カープ頑張れ-!!!
第4位   6月28日 G20大阪サミット  米中首脳会談
第5位   6月22日スペシャルマッチ
   キックボクシング会の神童 那須川天心 VS ボクシング元世界3階級制覇王者 亀田興毅氏

やはり天気が一番気になります(;’‐’)

働き方改革法案の一部が4月から施行されましたが、
お客様、仕入先様皆さんで、
今月だけは太陽に感謝して残業を認めて頂けたらと思います<m(__)m>

 

【#022】 「さあ、実験をはじめよう。」Ⅱ

来月、大学生と小学生の授業時間に木について話す機会を頂きました(^^;)

まだ、1ヶ月ありますので木材仲間や会社のみんなと準備を進めていく中で、
せっかく湿度の高い梅雨の季節ですので、
木質空間の実験をして、経過報告と現物を見て頂こうと思います。





湿度や室内温度の変化、またカビの発生について検証できます(9`・ω・)9

 

【#021】 池上 彰氏 講演会にて

日頃ニュースや新聞を中々見たり読んだり出来ていない(>_<)中、
昨日、カープファンでもある池上彰氏の講演会に行って来ました。


「ニュースから世界が見える」の演題で、令和時代の日本、イギリスのEU離脱、
トランプ大統領などを中心にわかりやすく世界の情勢について
教えて頂き、目からウロコの怒涛の120分でした(@∀@)

一番印象に残った言葉は、“プランB”という言葉です。
アメリカで昔から使われる積極的な言葉で、常に最悪な状況を考え、それに対する作戦、
対策を考え準備しておく事が大事であると!
頂いた要望に対して、「出来ません」ではなく、「これなら出来ます」「もっとできます」と
積極的に応えていけるよう社員一同徹底していきたいと思いました(`・ω・゜)ゞ

早速、今月~来月にかけての懸念材料は「梅雨」です((+_+))
スケジュール変更に伴う「プランB」を早めに準備せねば!!!

 

 

【#019】 必見!!やまだ屋大野ファクトリー

昨日の夕方の番組「みみよりライブ5up!」で、吉本芸人の「次長課長」さんが「やまだ屋おおのファクトリー」を訪れ、
もみじ饅頭の手焼き体験されたところが放送されたようです。
今年の2月にオープンしたこの手焼き体験が出来る建物は、実は非常に注目された建築物で、
当社から車で5分の場所と近く、私もオープン前の見学会に参加してきました。



構造では、壁に150mmのラジアタパインLVL(Laminated Veneer Lumber)と、屋根に90mmと150mm
の杉桧ハイブリッドCLT(Cross Laminated Timber)が使用されており、意匠にもLVLが多用されていました。
防火規制が厳しい都市部における、木の持つ複合的な性能を活かした堅牢性、遮音性、断熱性、
そして新しい表情の空間を持った、
伝統木造とは異なる新しいタイプの木造建築を見て知ることが出来ました。



“上田宗箇流の茶室でお茶ともみじ饅頭を食べながら建物見学!!”はいかがでしょうか?(’∀`)/♪
※国道2号線沿いでJR大野浦駅のすぐ前ですので、車でも電車でもアクセスが良いです。

http://momiji-yamadaya.co.jp/



 

 

【#014】 “床リノベ”伝授!

「あの頃に戻りたい」
我々は若い頃に戻りたくても普通は戻れません(..)が
無垢の床は若返り出来るんです(´∀`*)

大阪の材木屋さんの仲間?兄弟?から「床リノベーション」を伝授して頂きました。
無垢の木は表面が日焼けしても、汚れても、傷ついたとしても、少しだけ表面を削ってあげることで、
若くて美しい表情に戻ることができます!




実際に休憩所で部分的に実践してみたのですが、どんどん汚れが落ちてキレイになっていくので、
やりがいと嬉しさを感じながら、これはお客様も絶対に喜んで頂けると思いました。
住宅では比較的にメンテナンスをして頂きさえすれば、それは経年美として美しいですが、
非住宅の施設や店舗などはなかなか行き届かない面もあるのではないかと思います。
学校の床や店舗改装などで、床の張り替えを検討される際に、もしその床が無垢材で、また
その木に想い入れがあったり、木を大事に使ったり、または工期を早くや、施工費を安くと
思われたらぜひともご相談下さい(^^♪


 

 

【#013】 「さあ、実験を始めようか。」文科省×仮面ライダー

このセリフは、小さいお子様がいらっしゃる方はご存知かと思いますが、2017~18年に放送された、
2つの成分の組み合わせを実験する主人公の天才物理学者の掛け声です。
このセリフで仮面ライダー“ビルド”(「創る・形成する」)に変身して立ちはだかる敵に合わせて勝利の法則を
編み出していくストーリーですが、
科学技術や研究開発への興味関心、科学人材の育成に通じるという事で文部科学省がタイアップされていました。
当社も様々な木材を取り扱う中で、実際にこれまで伝え聞いてきたことだけではなく、
出来るだけで木そのものの力や、付加価値の処理された材を比べて生の情報をお伝えしたいと思っています。
1つは耐久性や強度を求められる外部用に適した木の実験です。
杉の赤身だけ、ヒノキチオールが一番多い天然青森ひば、サーモ(熱処理)ウッド、イペ、イタウバ、ピンカドー・・など、
乾式注入材、世界で活躍している様々な注入木材、レッドシダーやレッドウッド、集成材・・・などなど。
      
    

厚みや塗装によっても異なりますが、これまでやこれからの木材を出来る限り試してお伝えしていこうと思います(*>人<)

 

【#011】 ROCKUEMONS COFFEE

この度、“ROCKUEMONS COFFEE”をはじめることになりました・・・☆

というのは冗談ですが、広島県の西の玄関口に位置する当社まで
◯商品を引き取りにきてくださった工務店の監督さんや大工さん、打ち合わせに来社された方々
◯そして、当社のドライバー、営業マンにお疲れ様です&頑張ってください!
感謝の気持ちを込めてコーヒーをお渡ししようと、考えております。

“木材”同様に、これからは“おいしいコーヒー”をお出ししようと思いますので、
今後とも、宜しくお願い致します(*^^)v




 

 

【#010】 バイオエコノミー!!

昨日は研修会に参加し、近頃インプットしたことをすぐに忘れてしまう年頃になりましたので、
先にアウトプットしてそれからしっかり考えていこうと思います(・0・)//
このところ、SDGS(=USTAINABLE DEVELOPMENT GOALS ※国連の持続可能な世界を変えるための17の目標)を毎日のように耳にしますが、17もあると私の頭ではキャパシティーオーバーでなかなか自分自身に落とし込めないジレンマがありました。
そんな時に、五十嵐圭日子先生(東京大学大学院農学生命科学研究科准教授)の「
バイオエコノミー」という話を聞き、
材木屋の私はスッと腹に落ちました!
一言で言えば、“自然に負荷をかけない経済活動”ということで、
最先端の
バイオテクノロジーやバイオマスを使うとかではなく、日常の中で
バイオ
エコノミー(=生物圏に負荷をかけない)という概念を持って(経済)活動をするということです!
例えば、「売る」時は、(ちょっと極端かもしれませんが多少の)
製品の質が落ちても生物圏・自然界・環境に負荷をかけない商品を売る(提供する)!
「買う」時は、(多少)高価でも自然に優しい素材の商品を選んで買う!!これなら、私にもできると思いました。

日本と同じ森林国のフィンランドでは国家戦略として自国の土地のポテンシャルを全て活用し、
石油化学製品を全て木材由来の素材等に切り替えようとしています。



国内でも植物・木材由来の素材(成分)からこんなに多くのものが作られているのかと驚きますが、
目で見て分かる広告・表示があれば衣料や食品などもっともっと皆さんに選んで頂けるのではないかと思いました。
自分に言い換えれば、目に見える
木材・木製品をもっともっと選んで頂けるように広告・PR
していかなければと日々反省です(´・Ο・`)

 

 

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