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カテゴリー:木材

スタッフブログ

【#283】 か・わ・き

6月に入り、暑くなってきたので喉は渇くのですが、
梅雨に入ると湿度が高く、塗装してもなかなか乾きません(>_<)
 
そのような状況下ですが、工場では赤身の強い「杉」のフローリングをOSMO塗装してました(^^)
 


案の上、赤身に塗装はなかなか乾きません(@_@)
 
次に待っているのは「レッドシダー」です(OoO;)
濃淡があるものの、やはり名前のごとく濃い色が多いため、これまた乾きに時間がかかります(*゚∀゚)
  



昨日の反省で、もっとスピード感を持って仕事をしなければと思ったのですが現実は厳しいです(´,,・ω・,,`)
 
※関連ブログ
→#55 赤柾day  http://ogirokuemon.com/blog/staff_blog/20190718174246
   #91 赤=強い  http://www.ogirokuemon.com/blog/staff_blog/20190906162614
 

 

 

【#279】 RC造×木

緊急事態宣言解除にともない、今週も広島の街~県内各所へ打ち合わせに行く機会が少しずつ増えてまいりました(^^)

  

今日も“Osmoの箱”に
 
・杉 フローリング
・ナラ フローリング
・チークフローリング
・オーク直貼り用フローリング
 
それぞれのカットサンプルと“osmo カラーsample”を詰め込んでお客様さまと打ち合わせに。
 
移動中に送られてきました写真には、前回現場にお届けした、いかにも足腰力強そうな
「地松のテーブル」の写真が送られて来ました(*^^)v

  

どちらも“RC造”の空間の中に“木”が写っているのですが、無機物と有機物の融合写真といいますか、
それぞれ活かされているように私には見えました\(^o^)/
 “マッチング”や“コラボレーション”によって可能性というのは無限にあると感じました(*´∇`*)

 

 

【#278】 よこ×たて

OSMOの『Mオーク』フローリングは長さ2m【1本物と2分割がmix】×巾160mm(×厚み20mm)
とにかく豪快で、かつコストパフォーマンスにも優れた大変お勧めの商品です\(^o^)/
   

1枚の面積が広いので、木の表情をしっかり楽しんで頂けます(^^)

依頼されたカットサンプルだけでは伝わらないと思い、全長の写真撮っていて気づいたのですが、
我々の目は縦ではなく横についているため、
木も横にして見た方が豊かな表情を認識しやすいと改めて感じました(*^^)v
 
 

 
縦格子のように木の木目ではなく木自体のラインでシャープに、
幅広い材は豊かな木目をしっかり見て頂きたく横にするなど、人と同様に唯一無二の木は、樹種や色やサイズや木目によって楽しみ方は無限ですね(^^♪)

 

【#275】 『がっかりマンデー』

【がっちりマンデー】といって、「日曜日に勉強して月曜日から実践していこう」という番組がありますが、
今日の当社は、全く反対のがっかりマンデーでした(@_@)

朝から、機械が故障したり、していたり、厳しいスタートとなりました(>_<)

しかしながら、VTRチェックする時間もなく出来ることを進め、夕方前の工場を見てみると、
曲がりに曲がったサクラが順調に製材されておりホッとしました(*^^)v




 

他にも「超仕上げ」加工したら逆目でザラザラになってしまっていた「桧」も、
「サンダー」加工で直し、その後の「塗装」もキレイに仕上がってました(^^)


 

コレラに負けず、また明日から、がっちりと頑張っていかねば\(`•ω•´๑)

 

 

【#272】 旅立ち

3枚の“地松”と1枚の“杉”の「両耳付き天板」の塗装を終え、

いよいよ明日出荷です\(^o^)/

 

製材~加工~塗装と長い間一緒に居たので明日の別れが寂しいです。°(´•ω•̥`)°。

とても1人では持てないので、明日は現場まで運転手と一緒に、
最後の別れと納品をしに行きたいと思います (ง •̀_•́)ง‼

 

【#270】 Line of sight

「足場板」と言えば巾240mm、厚み35~36mmが一般的で、

この幅広い厚みのある板をダイナミックに利用して、フローリングやデッキ材、
造作材や創作材まで用途は様々ですが、もともとが足場板のため、どうしても大きな節が目立ちます(@_@)

当社は丸太から製材するため、さらに大きな300mm~400mmくらいの板がありますが、
節有板が多いために使用用途が限られると思っていました(>_<)

  

ところが、「棚板」ですと視線の先にはほとんど節のない木口が見えるため、
節が全く気になりません(・∀・)!!!!!!!!

 

 
奥行きが広く、キレイなラインの杉の棚板はいかがでしょうか(・ω・` )???

 

【#267】 イメージ写真

女性の設計士さんからメールを送って頂きました(´・∀・)

内容は、添付写真に写っていた木製品のイメージの製作依頼でした(^^)

おそらく建築専門か女性向けの雑誌のページだと思いますが、

リビングの床には無垢の木が貼られ、おしゃれな家具が置かれ、

天井にはヴィンテージ感漂うホワイト塗装された板と化粧梁が写っていました(・∇・)




お話だけではなかなかイメージが共有できないこともありますが、写真や現物、

例えば「あの建物のような感じで」とか、「あのお店のようなイメージで」と教えて頂きますと

的確に素早くゴールに近づくことが出来るかと思います(*^^)v

「おまかせで」と言われることは大変嬉しいのですが、ゴールから遠く離れてしまう可能性

もありますので、お客様と「イメージの共有」が出来ますよう日々努力しなければと改めて感じました٩(`・ω・´)و

 

【#265】 両耳付きテーブル板

新しい事務所のテーブル用にと選んで頂きました杉の「両耳き」板です(^o^)

   
 

ダイニングテーブルにもなるくらい広い板ですが、芯の部分を含んでいるため、
将来的に割れが発生する心配があります(@_@)

しかしながら、木を良くご存知の建築屋さんでその点は十分理解して頂き、
価格とのバランスで最終的に決定して頂きました<m(__)m>



瀬戸内海の小魚しか釣ったことがない私ですが、大きな天然の一枚板を見ていると、
きっと魚釣りで大物を釣り上げた時と同じような満足感、
そう快感に似ているのではないかなと想像します (゚ー゚*)

 

 

【#264】 朴(ホウ)

新緑の季節で外へお出かけ、、、とはいかず、

現在ステイホームが続いていますが、家庭ではお菓子作りが増えているようですね。

本日、製材所ではまさかの“青(大豆)きな粉?” 、“抹茶?”と思えるほど

緑の粉まみれになっていました(@_@)


 


これは、抗菌効果や加工性に優れた“朴(ホウ)”の木です(^o^)
 

 
ステイホームで木工もされる方も増えているようですが、
ホウのようにカラフルな木で木工に取り組んで頂くのもいかがでしょうか(^^)

 

【#262】 たからものハーモニー

「事務所を明るくしたい」というお施主様の“要望”、
「広葉樹を使ってみたい」という監督さんの“希望”、
「少量で数に限りのある在庫フローリングを安くてもいいのでお出ししたい」という当社の“願望”、
 以上の3つが重なって、『ブラックチェリー』と『ブラックウォルナット』のフローリングを、
合計3坪ほど腰壁に採用して頂きました(*^^)v
  

  
 

打ち合わせ用の什器とはコラボ出来てないかもしれませんが、
“木製ブラインド”と調和して素敵な木のハーモニーが醸し出されてました。
 
多品種小ロットの在庫品をご案内することが苦手なため、
ちょっとしたことや、もしかしたらという思いも含めてご連絡頂きましたら、
少しでも期待に応えていきたいと思っておりますので宜しくお願い致します<m(__)m>

 

 

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